侍 vs CLUTCH 4月24日（日）8:00-10:00　小松川橋上流野球場29面

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
侍	0	1	0	3	0	0	2	6
ＣＬＵＴＣＨ	5	6	0	0	2	0	×	13

今にも降り出しそうなどんよりとした曇り空の下、小松川橋上流河川敷にて開催された「侍×ＣＬＵＴＣＨ」のリーグ戦。 初回裏後攻のＣＬは、四球の走者を置いて１死より３番・伊東がレフトポール際へ先制２ラン本塁打を放ち、尚も四球から５番・駒板の左越えとなる２ラン本塁打、その後連続四球の満塁から内野ゴロの間に１点を奪い初回からビッグイニングをつくる。 すると侍打線もすぐさま２回表、この回先頭４番・小宮選手の中安と死球を起点に１死２・３塁のチャンスをつくると、７番・茂木選手がキッチリレフトへ犠飛を打ち上げ１点を奪い返す。 しかしＣＬ打線も２回裏、伊東の２打席連続となるセンター後方の遊歩道に直撃する２ラン本塁打。更には連続四球で塁を貯めると、７番・小田が右中間へグランドスラムを放ち、序盤本塁打攻勢で点差を離しにかかる。 ４回表、この回無得点だとコールドが確定してしまう侍打線が奮起する。２死１塁からＣＬ内野陣の守備の乱れから塁を貯めると、再び茂木選手が左越えの３ラン本塁打を放ち互いの空中戦に拍車をかける。 その後５回裏にＣＬは、駒板がこの試合２本目となる左越えとなる弾丸ライナーの２ラン本塁打が飛び出せば、侍打線も最終回に２死２・３塁のチャンスから、２番・山田選手のタイムリー内野安打と３番・砂間選手の右中間へのタイムリー２塁打で２点を返し追撃するも、最後は５回よりリリーフに上がったＣＬ榊が力投して踏ん張りゲームセット。試合は１３−６にてＣＬが打撃戦を制する結果となった。 力と力のぶつかり合いとなる壮絶な打撃戦で、野球の醍醐味が存分に詰まったナイスゲームでした。侍さん、またのご対戦宜しくお願い致します。

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	安田　智	4	3	0	0	0	0	0	0	0.000	二ゴ		遊ゴ		投ゴ		四球
2	山田　渉	4	4	2	0	0	1	0	0	0.500	遊ゴ		中安		三振		投安
3	砂間 健太郎	4	4	1	2	0	1	0	0	0.250	三振			投ゴ		二飛	右2
4	小宮 純	4	3	2	0	2	0	0	0	0.667		中安		死球		投安	遊ゴ
5	鈴木　貴也	3	2	0	0	0	0	0	0	0.000		死球		中飛		三ゴ
6	日高　巧	3	3	0	0	0	0	0	0	0.000		二併		二失		遊飛
7	茂木 翔	3	2	1	4	1	0	0	1	0.500		左犠		左本			遊ゴ
8	西村 茂孝	3	2	0	0	1	1	0	0	0.000			投ゴ	三振			死球
9	和泉 郁哉	3	2	0	0	1	1	0	0	0.000			四球		三振		右安
	チーム	31	25	6	6	5	4	0	1	0.240

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
●	鈴木　貴也	1	3	0	6	0	7	7	49.00
	日高　巧	0/3	0	0	3	0	3	3	21.00
	安田　智	5	7	5	1	0	3	3	4.20

　　　　　　　　

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	1	2	2	3	4	5	6
1	増森　大介	5	4	1	0	1	0	0	0	0.250	四球	遊飛		右飛		二ゴ		右２
2	吉田　勝	5	4	0	0	1	2	0	0	0.000	一飛		四球	三振			三振	投飛
3	伊東　和樹	5	5	2	4	2	2	0	2	0.400	左本		中本		三振		三ゴ	三振
4	小口　京介	4	2	2	0	3	0	3	0	1.000	四球		四球		左安		遊安
5	駒板　照樹	4	3	3	4	3	0	0	2	1.000	左本		四球		中安		左本
6	西條　俊博	4	2	1	0	2	1	0	0	0.500	四球		四球		三振		中安
7	小田　峰司	4	3	1	4	1	0	0	1	0.333	四球		中本		三ゴ		右ゴ
8	渡部　光国	4	2	0	0	0	0	0	0	0.000	四球		四球			遊ゴ		二飛
9	久保田浩二	4	4	0	1	0	0	0	0	0.000	三ゴ		右飛			三ゴ		左失
二	榊　駿也	0	0	0	0	0	0	0	0	-
	チーム	39	29	10	13	13	5	3	5	0.345

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
○	伊東　和樹	4	3	2	0	2	4	1	1.75
	榊　駿也	3	4	2	0	1	2	2	4.67

打点なし

打点あり