規約 - 2023年1月22日改訂 -
《大会概要》
◆ 大会名 城東ベイサイドリーグ
◆ 主催 城東ベイサイドリーグ事務局
◆ 開催趣旨 マナーを重視し草野球を紳士のスポーツと捉える。その上で互いに切磋琢磨しチームレベルの向上並びにリーグレベルの向上を目指す。
◆ 大会形式 11チーム総当たり戦+リーグ戦上位5チームに拠るプレーオフ
◆ 参加費 1チーム\25,000-
◆ 開催地域 リーグ指定野球場
◆ 大会期間 【リーグ本戦】3月5日(日)〜10月29日(日)の日曜日
※当該チーム同士の了承の上2月中にリーグ戦を行う事も可
【プレーオフ】11月12日(日)〜12月6日(日) ※予備日含む
◆ リーグ本戦は勝ち点&得失点差により順位を決定
  ・勝利…2点 ・引分…1点 ・負け…0点
◆ 勝ち点が同じ場合は…@勝ち数 A直接対決の結果 B得失点差 C総得点 D前年度リーグ本戦順位の順にて決定。
◆ 【リーグ本戦】…参加11チームが総当たりでリーグ戦を行い1位通過チームを「リーグ本戦優勝チーム」とする。
◆ 【プレーオフ】…リーグ本戦全日程終了後プレーオフ(別記参照↓)に拠り「年間総合優勝チーム」を決定する。
※ プレーオフ制度…勝敗及び得失点差に拠り決定したリーグ本戦上位5チームに拠り行う
  【対戦手順】
  @ファーストステージ 「4位チーム」と「5位チーム」が対戦
  Aセカンドステージ @の勝者と「3位チーム」が対戦
  B準決勝 Aの勝者と「2位チーム」が対戦
  C決勝 Bのチームと「1位チーム」が対戦
※ Cの勝者が優勝 Cの敗者が準優勝 Bの敗者が3位 Aの敗者が4位 @の敗者が5位
《基本事項》
基本的に対戦決定日で下記指定野球場にて試合を行う事↓

〜リーグ指定野球場〜
【江東区】夢の島・潮見各野球場
【都立公園】猿江恩賜公園・大井埠頭海浜公園・芝公園・篠崎公園A・B(鹿骨)・東綾瀬公園・舎人公園各野球場
【その他】江東区近辺の東京23区内もしくは近県市内の野球場
※但し直接交渉に拠り対戦チーム同士で了承を得た場合は他野球場での対戦も認める。
各チームは7月中までに9試合以上の消化を目標とし雨天順延の場合は出来るだけ双方で確保している他野球場での試合消化に努める。
打者・走者はヘルメットを捕手はヘルメット・レガース・マスク・プロテクターを着用する事。
出場選手は必ず同一のユニホーム・帽子を着用する。アンダーシャツ・ベルト・ソックス・スパイクについては統一デザインでなくてもよいものとする。
必ずスコアブック記入を行い試合終了後2日(日曜日が試合の場合は火曜日迄)以内に両チーム共に成績担当者・ホームページ担当者に記録の提出をする事。1試合でも記録が無い場合は全試合の結果を参考記録とみなし個人タイトルの対象としない。試合コメントについては「勝利チーム(引分の場合はホームチーム)」が報告する事とする(打撃・投手成績とも自チーム分を送付する事。又個人成績も各チームで入力して送付する事)
各チームは私的な理由(人数が揃わない・主力選手不在等)でのキャンセルは一切認めないものとする。
天候のスライドを含め当リーグ戦と他の公式戦が重なる可能性がある場合は原則として10日前迄に掲示板に投稿する事。
他の公式戦によるキャンセルを行う場合は原則として必ず前週の月曜日迄に相手チームへ連絡を行い掲示板にも投稿を行う事。
他の公式戦が入りリーグ戦をキャンセルする場合は必ず「試合時間」「試合会場」を明確にさせ移動可能と判断された場合はリーグ戦を行う事とする。
上記項目において違反キャンセルを行った場合は球場代金・派遣審判代金の全額を相手チームに支払う事。キャンセル側の手配球場及び派遣審判の場合は無償でその権利を譲渡する事。
試合開始時間に人数不揃い等で試合が行えない場合は不戦敗とする。
不戦敗のチームは全ての個人成績の対象外とし他のチームは不戦敗チームとの対戦成績を個人成績に反映させないものとする。
不戦敗チームは勝ち点を「-3」とし勝ち点が同じ場合は下位とする。
大会前に選手登録を行う事。尚登録出来る選手は16歳以上。性別は問わない。助っ人に付いても同様。
大会期間中に追加登録・登録抹消・背番号変更が発生した場合には速やかに掲示板にて報告する事。
追加登録選手は申請1週間後に本メンバーとして登録しそれまでの期間は助っ人扱いとする。
試合当日助っ人を起用する場合は必ずメンバー表にその旨を記入する事。又3名以上の助っ人は認めないものとする。助っ人も必ず統一ユニホームを着用する事。
助っ人が1名の場合は「打順9番・守備ライト」2名の場合は「打順9番・守備ライト/打順8番・守備センター」での先発出場のみとする。
選手登録をしたメンバーは他チームでの助っ人出場は出来ない。更に登録抹消をしてもその年に他チームでの選手登録は出来ないものとする。
試合当日開始時間に間に合わない選手はメンバー表に記入を行い試合開始前に審判と相手チームに報告する事。
リーグ戦及びプレーオフに於いて投手が「完全試合」「ノーヒットノーラン」(コールドゲームを除く)打者が「サイクルヒット」(助っ人を除く)を達成した場合リーグより金一封(5,000円)を贈呈するものとする。
全試合終了後リーグ本戦優勝及びプレーオフ上位5チームと個人タイトル(打率・打点・得点・盗塁・出塁率・本塁打・最多安打・最多勝・防御率・奪三振)の10部門について表彰を行う。
表彰についてはリーグ本戦優勝チームにトロフィー(持ち回り)授与。プレーオフのチームタイトルは『年間総合優勝‐優勝カップ(持ち回り)賞金50,000円』『準優勝-賞金30,000円』『3位-賞金20,000円』『4位-賞金10,000円』『5位-ボール1ダース』個人タイトルについては各部門楯とし同部門で複数受賞者が出た場合は全て表彰の対象とする。さらに年間最優秀選手(投手・野手各1名)を受賞者には楯を贈呈する。年間最優秀選手の選出方法は全日程終了後に各チームがリーグ事務局へ自チームの投手・野手各1名をノミネート選手として提出しその中から各チームの投票(自チームには投票出来ないがノミネートされていない他チームの選手に投票する事が出来る)に拠り最多得票を得た選手を表彰する。得票が同数の場合には年間最終順位が上位のチームの選手とする。
《試合規定》
試合は7イニング制とする。
全ての試合の指定球を「ケンコーボールM号(新意匠)」とし試合前に新球2球ずつを用意する事。
試合開始前に必ずオーダー表の交換をする事。
攻撃の先攻後攻については年間対戦表を参照の事。
DH制(DH・DF共に使用した場合交代は出来るが解除は出来ない)の導入を行う。
申告敬遠を採用する。
試合の終了時間については球場利用終了時間20分前で次のイニングに入らない。10分前になった時点で審判が両チームに伝えその時点でのバッターを最終打者として試合終了とする。イニング途中の場合は表裏が終了したイニングまでのスコアとする。
後攻側の攻撃中で時間切れになった場合は同点迄認めるものとする。
試合は4イニング終了時点で成立したものとしそれ以前に降雨等によって中止になった場合はノーゲームとしそれ以降に中止になった場合は前のイニングの表裏のスコアにて勝敗を決定する。
但し大量得点差で4イニングが完了していない場合はリーグ規定に基づき球場使用時間10分前にて打ち切った時点でのスコアを最終結果とする。
4回以降の表裏が終了した時点で10点以上得点差があった場合はコールドゲームとする。
但し大量得点差で4イニングが完了していない場合はリーグ規定に基づき球場使用時間10分前にて打ち切った時点でのスコアを最終結果とする。
規定時間内に勝敗が決しない場合は引分とする。
プレーオフについては引分の場合本戦上位チームの勝利とする。
審判へのジャッジについての抗議は一切禁止とする。尚ジャッジ以外の確認等に付いてはその試合のチーム代表者のみが行えるものとする。
《個人成績について》
打率…同率の場合は打席数の多い方を上位とする(規定打席=試合数×2)
打点…同点の場合は打席数の少ない方を上位とする。
得点…同数の場合は打席数の少ない方を上位とする。
本塁打…同数の場合は打席の少ない方を上位とする。
盗塁…同数の場合は打席数の少ない方を上位とする。
出塁率…同率の場合は打席数の多い方が上位とする(規定打席=試合数×2)
最多安打…同数の場合打席数の少ない方が上位とする。
防御率…同率の場合は投球回数の多い方を上位とする(規定投球回数=試合数×2)
最多勝…勝ち数が同じ場合は全てタイトルの対象とする(勝利投手権利獲得=4回)
奪三振…同数の場合は投球回数の少ない方を上位とする。
《対戦結果の報告について》
メールのタイトル部分に対戦カードを入力する。
成績表に自チームの打撃成績と投手成績を入力しメールに添付する。
勝利チームがコメントを入力する。
引分の場合はホームチームがコメントを送付する事。
《打撃記録のつけ方》
《ピッチャー→投,キャッチャー→捕,ファースト→一,セカンド→二,ショート→遊
サード→三,レフト→左,センター→中,ライト→右》
[例]
○三塁ゴロ→三ゴ ○ピッチャーゴロ→投ゴ ○センター前ヒット→中安
○ライトフライ→右飛 ○ツーベース(レフト)→左2(塁打数は数字) ○本塁打(ライト)→右本
○レフト犠牲フライ→左犠 ◯犠打エラー→ギ失 ◯犠飛エラーの場合→犠失  
必ず2文字で記入する事(中フ×←漢字記入,内安×←ポジション記入)
選手交代があった場合は必ず交代選手の下に記入する事。
《対戦決定迄の流れ》
各チームは毎月15日迄に確保球場を担当者迄報告する事。
16日に球場担当者から各チームに確保状況を通達。
各チームは18日迄に対戦可能日を事務局に報告。
事務局より翌月の対戦カード及び日程を決定次第掲示板にて発表。
《その他》
リーグ戦の派遣審判は事前に事務局が決定したカードについては【審判派遣担当幹事チーム】が一括して手配を行う。その後両チーム合意による球場変更(場所や時間等)が発生した場合はホームチームが派遣審判(東京審判協会)へ直接変更の連絡を行う。
打撃及び投手成績については試合終了後チーム間で確認を行い不明な点については判断を事務局に一任する事。
各チーム代表は全ての連絡事項に関して24時間以内に対応出来る状態を保つ事。連絡が取れない状況に置かれる場合(海外出張等)は代理の連絡先を掲示板にその旨投稿を行う事。
掲示板は最低でも2日に1回は必ず確認する事。
リーグ戦募集の投稿があった場合は対戦の可否に関わらず全ての未対戦チームは掲示板にて返信を行う事。
リーグ掲示板に関して投稿制限は設けないがモラルを守り実名投稿する事。