長いコロナ禍もようやく終わりを告げ日常が戻って来た2023年。草野球の醍醐味を存分に堪能し熱く戦い抜いた第19回城東ベイサイドリーグ。 フルシーズンを戦える喜びをフィールドにぶつけ勝負の火花を散らした11チームが「秋の決戦」に向け熾烈な順位争いを繰り広げましたが… レギュラーシーズンを越える熱き戦いのプレーオフへ進出する栄えある5チームが遂に決定致しました(^0^)/ 記念すべき第1回大会以来の本戦優勝&1位通過でプレーオフ進出を果たしたのはアスリーツ！ 名将・吉野監督が育て上げた「吉野チルドレン」が縦横無尽にフィールドを駆け抜け破壊力抜群の攻撃陣に多彩なピッチングスタッフが見事なハーモニーを奏で栄光のゴールに辿り着きました。 2023シーズンは連盟大会・ビクトリアリーグでも勇名を馳せた最強軍団が城東ベイサイドリーグでも実に18年ぶりとなる「完全制覇」目指し有終の美を目指します！ 2010年以来13年ぶりのリーグ復帰から変わらぬ強さでしっかりとプレーオフ進出を決めたのは砂町ドンフェイス！ 第一期参戦時は全ての年度でプレーオフに進出し続けた勝負強さは時を経ても全く色褪せない最強軍団を率いる熱血漢・石津監督が見据えるのは勿論初めての頂点！ 若き選手達が織り成すスピード&パワーと名指揮官の紡ぎ出す究極のスクラムが結実するその時…目指すべき「アレ」が見えて参ります！ リーグ屈指の戦力を誇り安定した戦いで3位でプレーオフ進出を果たしたのはボンバーズ！ 多彩な投手陣に何処からでも得点を狙えるバラエティに富んだ攻撃陣を荒井監督がしっかりと纏め上げ目指すは頂点のみ！ しぶとく粘り強く…チーム名の由来となる「大爆発」を秋の決戦で存分に魅せ付けプレーオフを盛り上げます！ 昨年の初参戦5位に続き2年連続でプレーオフ進出の座をゲットしたのはSTINGER！ リーグ参戦2年目を迎え戦い方も熟知した常勝軍団はシーズンを席捲し終始リーグ首位をキープ。そのまま本戦優勝も狙える中で最後の最後に悲願を達成出来なかった悔しさは忘れません！ 昨年の「下克上」から今年は「常勝」を目標に目指すはリーグチャンピオン！まだ見ぬ頂に向かって…「全員野球」で挑みます！ リーグ発足時からのお家芸である粘り強い戦いを継承しつつ常にプレーオフへ絡む戦いを展開し今年も勝負の秋を迎えるのは中防トンネルズ！ 常勝軍団を引き継ぎ長い時間を掛け「小川野球」を注入！熱き闘将が全幅の信頼を置く仲間と目指すのは勿論4度目の頂点！ 熱い気持ちで力強く…プレーオフを知り尽くした熱血軍団が今年も旋風を巻き起こします！ 昨年同様頂点を目指し熱き戦いに挑む5チームに迫り感動の瞬間を見届けたいと思っております。 【出場チーム紹介】 リーグ本戦優勝　アスリーツ 10試合　8勝　2敗　0分　勝ち点16　得点66　得失点差+38 【過去の最高戦績】 ・総合優勝1回（2004年） Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか？ 実力者がひしめく伝統ある城東リーグにて1位通過をできたことは大変幸運にございました。またこれだけの大所帯を仕切られてた増森会長と小川副会長の心労は並々ならぬものがあったと思います。改めて感謝申し上げます。 Q2. 吉野監督の特に注目される選手は何方でしょう？ 全員野球がモットーなのでもちろん全員です。 Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します 頑張りまーす。 リーグ本戦2位　砂町ドンフェイス 10試合　6勝　3敗　1分　勝ち点13　得点45　得失点差+11 【過去の最高戦績】 ・総合準優勝2回（2009年・2010年） Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか？ まずは出戻りとなりました我々を迎え入れていただきましたこと城東ベイサイドリーグ関係者全ての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます！そして今シーズンは実に13年ぶりのリーグ復帰となりましたが加盟全チーム素晴らしいチーム様ばかりで毎試合ヒリヒリする戦いの連続でした。そのような環境の中で皆様と切磋琢磨したことで我チームの選手達も大いに成長させていただけたと感じております。そして必死に戦い抜いた結果この順位というところでは選手達が本当に良くやってくれたと思いますし私自信も嬉しく誇りに思います。あらためて城東ベイサイドリーグに戻ってきて本当に良かったと思っております！ Q2. 石津監督の特に注目される選手は何方でしょう？ やっぱりピッチャーが勝敗の鍵を握ると思いますので松本秀哉と中田夏椰です！ Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します とにかく目の前の一戦に全てを賭けて戦います。ウチの持ち味カラーを存分に発揮しグランドで暴れまくる姿をお見せできるようがんばりたいと思います！ リーグ本戦3位　ボンバーズ 10試合　6勝　3敗　1分　勝ち点13　得点46　得失点差+10 【過去の最高戦績】 ・本戦2位通過1回（2018年） ・総合準優勝1回（2017年） Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか？ 就任1年目ですが、プレーオフに進出できて本当に嬉しいです。サポートしてくれたメンバー全員に感謝しています。同時に城東ベイサイドリーグの他チームの先輩方にも優しくしていただき支えられた1年でした。プレーオフに進出できたのは、前半戦に勝ち星を重ねられたことが大きいです。後半失速してしまいまったので、もう少し上を狙えたかなと思ってます。 Q2. 荒井監督の特に注目される選手は何方でしょう？ 打者は椎名と薬師寺、投手は吉原と池上です。ですが、ボンバーズはHEROが誰になるかは日替わりですので、全員が注目選手です。 Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します 強豪揃いですが、臆せず、気合い入れて、一戦必勝で戦います！ リーグ本戦4位　STINGER 10試合　6勝　3敗　1分　勝ち点13　得点47　得失点差+19 【過去の最高戦績】 ・本戦4位通過1回（2023年） Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか？ まずはリーグ開催においてご尽力いただいております事務局様ならびに加盟チームの皆様にお礼を申し上げます。序盤から天候に恵まれず順延が多く、試合消化に悩まされた年でした。更には強敵揃いの城東ベイサイドリーグで昨年同様に苦戦を強いられたシーズンでしたが、結果として2年連続でプレーオフ進出ができたことを大変嬉しく思います。 Q2. 小野下監督の特に注目される選手は何方でしょう？ STINGERは全員野球で粘り強く戦うチームのため、出場選手・控え選手関係なく全員に注目してます。そんな中で強いてあげるのであれば、キャプテンの小野下勝慶です。今大会は投打での活躍をみせ、チームをプレーで引っ張ってくれました。プレーオフにおいてもキャプテンを中心にチーム一丸となってSTINGERらしい野球を展開できればと考えております。 Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します もちろん「アレ（A.R.E）」を狙います！チームのメンバーにはプレーオフという緊張のかかる舞台を楽しみながらも、一人一人が精一杯の力で臨んでもらいたいも思っています。またプレーオフ進出が叶わなかったチーム様の分まで一戦一戦、全力で戦い抜きます！ リーグ本戦5位　中防トンネルズ 10試合　6勝　3敗　1分　勝ち点13　得点36　得失点差+9 【過去の最高戦績】 ・総合優勝3回（2005年・2006年・2011年） ・本戦1位通過2回（2006年・2011年） ・本戦優勝1回（2014年） Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか？ 毎年のことですが、とても厳しい戦いでした。昨年と同様に今季は勝負以前の問題として、日程消化に必死でした。そのような中、序盤は4連勝と好調だったものの、8月に0勝2敗1分けと調子を落としたものの、なんとかプレーオフに滑り込むことができました。 Q2. 小川監督の特に注目される選手は何方でしょう？ 全員野球がモットーですので、全員に注目しています。 Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します まずプレーオフという舞台で戦えることに喜びを感じています。実は中防はプレーオフでの勝利は8年前となり、以後6連敗中となっております。プレーオフの舞台で久しぶりに勝利の喜びを味わいたいですね。チーム全員でプレーオフの緊張感を楽しみ、「もっとこの緊張感を」という想いを持って1試合でも多く戦うために勝利を目指したいと思います。 【日程】 対戦日 対戦内容 試合会場 開始時間 終了時間 先攻 スコア 後攻 11月12日（日） 1stステージ 夢の島8面 8:00 10:00 中防トンネルズ 0-1 STINGER 11月12日（日） 2ndステージ 夢の島8面 10:00 12:00 STINGER 1-5 ボンバーズ 11月19日（日） semi final 夢の島12面 8:00 10:00 ボンバーズ 7-0 砂町ドンフェイス 11月26日（日） final 市川橋上流11面 8:00 10:00 ボンバーズ 2-1 アスリーツ