CLUTCH vs King☆Johnny 11月7日（日）11:00-13:00　猿江恩賜公園野球場

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
ＣＬＵＴＣＨ	1	0	3	0	0	0	0	4
King☆Johnny	2	0	0	0	0	0	0	2

準決勝戦を勝ち上がり勢いをつけたいＣＬＵＴＣＨと、連覇を虎視眈々と狙うＫＩＮＧ☆ＪＯＨＮＮＹさんとの決勝戦。 初回表先攻のＣＬは、１死より２番・姫野が左越えの特大の２塁打で出塁すると、次打者・伊東が教科書通りに中前へ弾き返しこれがタイムリーとなりＣＬが１点を先制。 しかしすぐさまその裏ＫＪ打線は、２死から３番・安永選手が内野安打と送球失策で２塁へ進むと、４番・矢嶋選手の右前へのタイムリー、更には次打者・石居選手がレフト線へタイムリー３塁打を放ち計２点を奪い逆転に成功する。 食らい付きたいＣＬ打線は３回表、この回先頭の森屋が弾丸ライナーでライトフェンスを越すソロ本塁打を放ち同点。尚も２死より４番・小口が中安で出塁すると、次打者・駒板が右中間へ高々打ち上げ、この打球がグングン伸びて最深部のフェンスを越える２ラン本塁打となり、ＣＬが再び勝ち越して中盤に突入する。 中盤以降は、ＫＪ阿久津投手とＣＬ伊東投手の意地と意地のぶつかり合いで投手戦の様相となる。阿久津投手は、速いストレートに落ちる変化球でその後ＣＬ打線に隙を与えず、伊東投手もキレるストレートと内外に曲げる変化球のコンビネーションを駆使し、強力ＪＫ打線に的を絞らせず。 その後両者ともに走者は出すものの、両投手の好投で中盤以降得点を奪えず。終わってみれば３回表に出た２本塁打がものを言い、ＣＬが４−２で逃げ切り勝ちを収め初優勝を飾る結果となった。 試合を通じて一瞬たりとも目が離せない、緊迫感ある素晴らしい決勝戦でした！ＫＩＮＧ☆ＪＯＨＮＮＹさん、ご対戦ありがとうございました。

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	森屋　遼士	2	2	1	1	1	1	0	1	0.500	三振		右本
守	高橋　森生	2	2	0	0	0	0	0	0	0.000				三ゴ			一ゴ
2	姫野　大成	4	4	2	0	1	0	0	0	0.500	左２		右飛		遊安		二直
3	伊東　和樹	3	3	1	1	0	2	0	0	0.333	中安		三振		三振
4	小口　京介	3	3	1	0	1	0	0	0	0.333	捕飛		中安		三ゴ
5	駒板　照樹	3	3	1	2	1	1	0	1	0.333	右失		右本			三振
6	(指)西條俊博	3	3	0	0	0	0	0	0	0.000	中飛		一ゴ			二ゴ
7	渡部　光国	3	3	0	0	0	0	0	0	0.000		遊ゴ		投ゴ		三ゴ
8	小田　峰司	3	3	1	0	0	0	0	0	0.333		二ゴ		投ゴ			一安
9	吉田　勝	3	3	1	0	0	1	0	0	0.333		捕邪		左安			三振
二	佐治　桂介	0	0	0	0	0	0	0	0	-
	チーム	29	29	8	4	4	5	0	2	0.276

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
○	伊東　和樹	7	6	3	1	1	2	1	1.00

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	佐藤　龍太郎	4	4	0	0	0	0	0	0	0.000	中飛	三ゴ			三ゴ		遊ゴ
2	篠崎 省吾	4	3	1	0	0	0	0	0	0.333	投ゴ		四球		右安		中飛
3	安永　祥晟	3	3	2	0	1	0	0	0	0.667	一安		中2		右飛
4	矢嶋　拓未	3	3	1	1	1	0	0	0	0.333	右安		遊直			三失
5	石居　凌	3	2	1	1	0	0	0	0	0.500	左3		一ゴ			死球
6	下河辺 健太	3	3	0	0	0	1	0	0	0.000	三ゴ			遊直		三振
7	（指）傍島開平	3	3	1	0	0	1	0	0	0.333		中2		三振		遊ゴ
8	中田 啓太	3	3	0	0	0	0	0	0	0.000		投ゴ		右飛		遊ゴ
9	木村 亮	2	2	0	0	0	1	0	0	0.000		三振			三ゴ
打	福士隼也虎	1	1	0	0	0	0	0	0	0.000							投飛
投	阿久津晃太	0	0	0	0	0	0	0	0	-
	チーム	29	27	6	2	2	3	0	0	0.222

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
●	阿久津 晃太	7	8	5	0	0	4	4	4.00

打点なし

打点あり