ワンダーウルフ vs 侍 12月13日（日）9:00-11:00　浦安市運動公園野球場

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
ワンダーウルフ	0	0	2	1	0			3
侍	0	0	0	0	0			0

12月とは思えない麗かな日差しと絶好の野球日和の中迎えた「ワンダーウルフ」vs「侍」さんの一戦。 舞台は浦安市運動公園野球場。2017年にオープンした全面人工芝の球場でグリーンが眩しいフィールドターフが両チームをお出迎え…最高のコンディションの中始まった一戦は両軍の投手陣が奮闘するクロスゲームとなりました。 先制したのはワンダーウルフ。3回表に侍・先発の岩間投手から廣谷が四球を選ぶと次の塁を窺う際に一塁へ牽制が…とこの送球がそれ一挙に三進すると続く西脇はセカンドゴロ。しかしこの打球がエラーを呼び込みチャンスを拡大すると西脇が盗塁を決めさらにチャンスを広げるとここでパスボールが発生しボールはファウルゾーンを転々…廣谷が歓喜の生還を果たすと西脇も一挙に生還を狙いますがここは侍守備陣が見事な連携で本塁封殺！二死走者無となりますが続く藤岡が四球を選ぶとすかさず盗塁。さらに続く清水の放ったファーストゴロがファンブルで出塁すると同時に藤岡も一挙に生還しこの回2点目。 4回表には林・一色の連続四球後藤澤のキャッチャー前へのバントが内野安打となり無死満塁。ここでワンダーウルフはエンドランを仕掛けますが…三塁走者の林が飛び出してしまい挟殺プレーへ…敢え無くタッチアウトでチャンスをフイにしたと思われた矢先再びエンドランで染谷がしっかり転がし一色が生還し貴重な追加点。 ワンダーウルフ・先発の羽田は絶妙のコーナーワークとキレ味鋭いスライダーが冴え渡り侍打線に対峙。ヒットは許すものの要所をきっちり締め最後まで的を絞らせず侍打線を散発4安打に封じ込み試合終了。 ワンダーウルフが完封勝利を収めましたが最後まで緊張感が続く素晴らしい一戦でした。侍さん有難うございました。

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	西脇良	3	3	0	0	0	0	1	0	0.000	ニゴ		二失		二飛
2	藤岡徹	3	1	0	0	1	0	1	0	0.000	遊飛		四球		四球
3	清水大地	3	3	0	0	0	0	1	0	0.000	投ゴ		一失		投飛
4	山口伊佐雄	3	2	0	0	0	0	0	0	0.000		三ゴ	左飛		四球
	小林洋介	0	0	0	0	0	0	0	0	-
5	林健紀	3	2	0	0	0	0	0	0	0.000		三飛		四球	一飛
6	一色宏伸	2	0	0	0	1	0	2	0	0.000		四球		四球
7	藤澤健人	2	2	1	0	0	0	1	0	0.500		三飛		捕安
8	染谷敏和	2	2	0	1	0	1	0	0	0.000			三振	三ゴ
9	廣谷総彦	2	0	0	0	1	0	0	0	0.000			四球		四球
	チーム	23	15	1	1	3	1	6	0	0.067

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
○	羽田雅一	5	4	4	1	0	0	0	0.00

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	来間　貴浩	3	2	0	0	0	1	0	0	0.000	三振		三ゴ		四球
2	太田　直木	2	2	1	0	0	1	0	0	0.500	左安		三振
3	小玉　博久	2	2	0	0	0	0	0	0	0.000	左飛			三ゴ
4	福谷　健太郎	2	2	1	0	0	1	0	0	0.500	三振			中安
5	野呂　直達	2	2	0	0	0	0	0	0	0.000		二飛		ニゴ
6	和泉　郁哉	2	2	0	0	0	1	0	0	0.000		三振		三ゴ
7	岩野　将平	2	2	0	0	0	0	0	0	0.000		三ゴ			三飛
8	茂木　翔	2	2	1	0	0	0	0	0	0.500			一ゴ		中安
9	津金　良輔	2	2	1	0	0	0	0	0	0.500			投安		二ゴ
	チーム	19	18	4	0	0	4	0	0	0.222

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
●	岩野　将平	4	1	1	5	0	3	1	1.75
	松本　昌宜	1	0	0	3	0	0	0	0.00

打点なし

打点あり