グランド

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2020年に開幕した第17回城東ベイサイドリーグ。世界中を恐怖と混乱に陥れた新型コロナウイルスの猛威にリーグも甚大なる影響を受け創設以来初の越年…
翌2021年も度重なる緊急事態宣言の余波で順延が続いたものの…この秋ようやく再開となりプレーオフに臨む選ばれし5チームが遂に決定致しました(^-^)/

異例のシーズンを絶対王者の実力そのままに2年連続で本戦優勝を飾ったのはKing☆Johnny
沈着冷静な智将・柴崎監督とチームを元気に鼓舞する秦主将のチームが誇るツインタワーが豊富な戦力を巧みに使い分けトップでゴールを駆け抜けました。
2017年から総合3連覇!ここから先は正に前人未踏の領域に踏み込む銀河系軍団が目指すのは勿論4連覇!です。

昨年は惜しくもプレーオフで敗れ去った屈辱を胸に異例のシーズンを全力で戦い抜きKing☆Johnnyと最後まで本戦優勝を争ったのはWILD CATS!
リーグ本戦でも破壊力抜群の打線と豊富なピッチングスタッフの両輪がガッチリ噛み合い総合2位でのプレーオフ進出決定!
熾烈な戦いを極める東京でも屈指の強豪地区・江東で名を馳せるパワーベースボールが城東の頂に立つその時…歴史が変わります!

安定した戦いぶりでシーズンを戦い抜き堂々3位でプレーオフ進出を決めたのはCLUTCH!
卓越したマネジメントでチームを纏め上げる増森代表とリーグを代表する「熱血漢」久保田監督の2人で歴史を築き上げて参りました。
さらなる戦力補強で充実した体制で臨む今回は…「初制覇」だけを見据え戦い抜きます!

ここ一番の粘り強さは誰もにも負けないリーグ屈指!今年もしぶとくプレーオフ進出を決めたのは中防トンネルズ!
リーグでも屈指の伝統と歴史を誇る老舗チームは誰よりもプレーオフの戦い方を知り尽くしており今回の戦いも大いに自信アリ!
「全員がスーパースター」と公言して憚らない小川監督の情熱のチームマネジメントで今年は10年ぶりのチャンピオンを狙います!

異例のコロナ禍で年跨ぎの難しい状況の中参戦1年目で見事プレーオフ進出の座を射止めたのはジャガーズ!
若き指揮官・岩佐監督が躍動感あふれる選手達をしっかり纏め上げ並み居る強豪を押し退け見事プレーオフ最後の枠をゲット致しました!
目指すは究極の下克上!市川発動のBIG WAVEがプレーオフという大波を乗り越え一気に頂点へ駆け上がります!

昨年同様頂点を目指し熱き戦いに挑む5チームに迫り感動の瞬間を見届けたいと思っております。


【出場チーム紹介】

リーグ本戦優勝 King☆Johnny
11試合 9勝 2敗 0分 勝ち点18 得点751 得失点差+19
【過去の最高戦績】
・総合優勝3回(2017年・2018年・2019年)
・本戦1位通過2回(2008年・2012年)
・本戦優勝3回(2017年・2019年・2020/2021年)

Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか?
コロナ禍で異例の2年にかけてのシーズンとなり色々な調整も大変でしたが、選手全員が誰も離脱する事なく頑張ってくれました。結果として本戦1位を決められましたが、無事リーグ戦を終えられた事に対して事務局様のご尽力や各チーム様のご尽力、この状況下でこの成績を収めた選手達に対してなど頭が下がるその思いだけです。

Q2. 秦主将の特に注目される選手は何方でしょう?
やはり阿久津選手には注目したいですね。CLUCH戦での最終回均衡を破るソロホームランや、最終戦となったワンダーウルフ戦の同点打など随所にインパクトのある活躍をしてくれました。今シーズンは野手として成長を見せてくれたので大一番も期待してます。 もう1人は竹内選手ですね。数字以上の物で、出塁・走塁・守備・ムードメーカーなど存在感を存分に発揮してチームの勝利に大貢献してくれました。短期決戦では重要不可欠なラッキーボーイ的な存在として期待してます。

Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します
この2年間、チームとして前人未到の4連覇達成を合言葉に活動してきました。いよいよ待ちに待ったという思いですが、普段の自分達らしく、野球を楽しむ、全ての関係者の方々への感謝の思いやリスペクトの気持ちを忘れない!この精神で頑張りたいと思います!
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リーグ本戦2位 WILD CATS
11試合 9勝 2敗 0分 勝ち点18 得点57 得失点差+27
【過去の最高戦績】
・総合準優勝1回(2019年)
・本戦2位1回(2020/2021年)

Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか?
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が相継ぎ中々リーグが開催出来ず、どうなるのか不安もありましたが無事に全試合終了出来た事を嬉しく思います。リーグ事務局様は今期は本当に難しいご判断をせまられ大変ご足労だったとおもいます。改めて感謝致します。ありがとうございました。

Q2. 飯田監督の特に注目される選手は何方でしょう?
プレーオフでの注目選手は肩の怪我から復帰したエース上島です。彼がしっかり投げれれば優勝の可能性はあると感じております。

Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します
プレーオフへの意気込みは惜しくもリーグ優勝を逃してしまった悔しさ、そして、前期のプレーオフ決勝で敗れた悔しさをこのプレーオフで借りを返す意気込みで全力プレーで勝ちに行きます。
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リーグ本戦3位 CLUTCH
11試合 8勝 3敗 勝ち点16 得点40 得失点差+16
【過去の最高戦績】
・総合準優勝2回(2016年・2018年)
・本戦優勝2回(2016年・2018年)

Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか?
各チーム様同様だと思いますが、コロナ禍での2年間、リーグ戦も中止・再開の繰り返しで、気持ちの入れどころが非常に難しかったですね。昨春からチームは乗り切れない状況でしたが、昨秋より少しずつ上向きとなり、リーグ本戦残り5試合を全勝締めできたことが非常に大きく、投手陣が調子を上げ、よく頑張ってくれたと思います。

Q2. 増森代表の特に注目される選手は何方でしょう?
リーグには各チーム、レベルの高い好投手が揃い多くの得点は望めませんが、当然ながら得点を奪えなければ試合に勝利することはできません。敢えて名前を出すならば、打撃陣の中心である小口・伊東が、好投手相手にどのようにアジャストさせられるか楽しみでもあり、勝負の鍵を握っているとも考えています。

Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します
勝負事ですので勝ち負けがありますが、このご時世での大舞台を、大いに楽しみたいですね。全員野球で盛り上げていきますので、宜しくお願い致します!
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リーグ本戦4位 中防トンネルズ
11試合 6勝 3敗 2分 勝ち点14 得点40 得失点差+12
【過去の最高戦績】
・総合優勝3回(2005年・2006年・2011年)
・本戦1位通過2回(2006年・2011年)
・本戦優勝1回(2014年)

Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか?
毎年のことですが、とても厳しい戦いでした。新型コロナウイルスの影響で参加メンバーが減少し、苦しい状況の中、新規メンバーによる補強も行いながら、なんとかリーグ戦全11試合を消化することができました。

Q2. 小川監督の特に注目される選手は何方でしょう?
石川と新川(幸)に注目しています。グラウンドの内外で献身的にチームを支えてくれています。

Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します
まずプレーオフという舞台で戦えることに喜びを感じています。野球ができる環境に感謝することを忘れずに臨みたいです。チーム全員でプレーオフの緊張感を楽しみ、「もっとこの緊張感を」という想いを持って1試合でも多く戦うために勝利を目指したいと思います。
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リーグ本戦5位 ジャガーズ
11試合 6勝 4敗 1分 勝ち点13 得点34 得失点差+1
【過去の最高戦績】
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・本戦5位通過1回(2020/2021年)

Q1. 今年のリーグ戦を振り返って如何でしたか?
まずは新規参入のジャガーズを受け入れてくださりありがとうございました。多々ご迷惑をお掛けすることもあったと思いますが、事務局様をはじめ全てのチーム様に対してジャガーズ一同感謝しております。紙一重の試合ばかりで非常に苦しい戦いの連続でしたが、これだけ素晴らしいチームが集うリーグにおいてプレーオフ進出できたことは素直に嬉しく思います。11戦を通して学ぶことも多く、リーグ戦を戦っていくにつれて大きく成長することができました。

Q2. 岩佐監督の特に注目される選手は何方でしょう?
チームの得点源である田村、中山には思う存分暴れて欲しいと思っております。そしてリーグ戦で4勝をあげた投手河村と、リーグ戦には出場できなかった新戦力捕手篠崎バッテリーにも注目です。

Q3. プレーオフへ臨む意気込みをお願い致します
とにかく一戦必勝!プレーオフ進出を争ったチーム様の分まで精一杯戦って参ります。ひとつでも上の順位を目指しつつも、この舞台に来れたことを楽しんでプレーしたいと思います。
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【日程】

対戦日対戦内容試合会場開始時間終了時間先攻スコア後攻
10月24日(日)1stステージ篠崎公園A9:0011:00ジャガーズ2-0中防トンネルズ
10月24日(日)2ndステージ篠崎公園A11:0013:00ジャガーズ3-6CLUTCH
11月7日(日)semi final猿江恩賜公園9:0011:00CLUTCH5-0WILD CATS
11月7日(日)final猿江恩賜公園11:0013:00CLUTCH4-2King☆Johnny