プレジャー vs ワンダーウルフ 3月4日（日）9:00-11:00　篠崎公園B（鹿骨）野球場1面

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
プレジャー	0	0	0	0	0	0		0
ワンダーウルフ	1	0	1	0	0	×		2

初夏を思わせる晴天の中行われたワンダーウルフvsプレジャーの一戦は立ち上がりから両者の激しい想いがぶつかり合う幕開けとなります… 1回表。ワンダーウルフ先発・羽田の立ち上がりを攻めるプレジャー打線は一死から浜村選手・内海選手の連続ヒットでチャンスを掴み二死後山本選手も四球を選び満塁と致しますがあと一本が出ず無得点。 対するワンダーウルフは1回裏。プレジャー先発の小串投手から先頭の大森が四球を選ぶとすかさず盗塁。続く染谷がバントヒットを決め西脇も四球で無死満塁のチャンスを掴むと山口がセンターへ犠牲フライを打ち上げ大森が生還し1点先制。 3回裏にも山口の四球を足掛かりに続く林がレフトオーバーのツーベースヒットを放ち山口が生還。着実に加点すると中盤以降は両軍走者をスコアリングポジションに進めるものの攻め切れずスコアボードに0が並びます… 6回表も山本選手のヒットを足掛かりに二死二・三塁のチャンスを掴むプレジャー打線に対し羽田が渾身のピッチングであと一本を許さずピンチを切り抜けると勝負は最終回へ… ここまで反撃の流れを掴んでいたプレジャー打線はここで大爆発！先頭の高橋選手から一死を挟み怒涛の3連打で一挙逆転！さらに押せ押せの展開となりますが…ここで試合終了時間が到来し両軍協議の下城東ベイサイドリーグルールに基き打ち切りとなり前イニング迄のスコアが採用される形となりワンダーウルフが勝利致しました。 最終回の攻防からも分かる通り試合の流れは完全にプレジャーさんが掴んでおりワンダーウルフは九死に一生を得た薄氷の勝利。 両軍が全力を尽くし戦い抜いた濃密な1時間50分でした。

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	高橋　一也	3	3	1	0	0	0	0	0	0.333	投ゴ	左飛			中２
2	浜村　公彦	3	3	1	0	0	0	0	0	0.333	左安		三ゴ		三ゴ
3	内海　剛史	3	3	1	0	0	0	0	0	0.333	中安		中飛		中飛
4	近藤　宏幸	3	3	0	0	0	0	0	0	0.000	三ゴ		投ゴ		捕飛
5	山本　享宏	3	2	1	0	0	0	0	0	0.500	四球			捕飛		左安
6	山川　任俊	3	2	0	0	0	0	0	0	0.000	投ゴ			四球		捕飛
7	馬場　高徳	2	1	0	0	0	0	1	0	0.000		四球		一ゴ
	池田　篤史	1	1	1	0	0	0	0	0	1.000						遊安
	佐郷　佳弘	0	0	0	0	0	0	0	0	-
8	古川　恭平	3	2	0	0	0	0	1	0	0.000		三飛		四球		三飛
9	小串　道治	3	3	0	0	0	2	0	0	0.000		三振		三振		中飛
FP	岩出　真	0	0	0	0	0	0	0	0	-
	チーム	27	23	5	0	0	2	2	0	0.217

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
●	小串　道治	5	5	0	3	1	2	1	1.40

	選手名	打席	打数	安打	打点	得点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4	5	6	7
1	大森茂	3	2	1	0	1	0	2	0	0.500	四球	遊飛		三2
2	染谷敏和	3	3	1	0	0	0	1	0	0.333	三安	二飛		三ゴ
3	西脇良	3	2	0	0	0	0	0	0	0.000	四球		一ゴ		遊ゴ
4	山口伊佐雄	3	1	0	1	1	0	0	0	0.000	中犠		四球		中飛
5	林健紀	3	3	2	1	0	0	0	0	0.667	一ゴ		左2		右安
6	渡辺憲孝	3	3	1	0	0	0	0	0	0.333	一ゴ		二ゴ		右2
7	金井浩史	3	3	0	0	0	0	1	0	0.000		左失	投ゴ		投ゴ
8	稲川淳	2	2	0	0	0	0	0	0	0.000		三ゴ		投飛
	一色宏伸	0	0	0	0	0	0	0	0	-
9	廣谷総彦	2	1	0	0	0	0	1	0	0.000		死球		遊直
	チーム	25	20	5	2	2	0	5	0	0.250

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
◯	羽田雅一	6	5	2	3	0	0	0	0.00

打点なし

打点あり