昨年に続き12チームでスタートを切った2016年度の城東ベイサイドリーグ。
例年以上に熱き戦いが繰り広げられ熾烈な順位争いの結果プレーオフに駒を進める5チームが決定致しました(^-^)/
充実の戦力をバックに終始安定した戦いを繰り広げ初の本戦優勝を勝ち取ったのはCLUTCH。
2014年以来2年振りのプレーオフ進出で目指すは一気に初の総合制覇です(^-^)/
参戦2年目は早くも本来の実力を存分に発揮し2位通過を決めたOcean's 9。
野球処・江戸川区の最高峰で培われた攻守共にハイレベルな強さをプレーオフでも魅せ付け狙うは「初優勝!」
猛烈な追い込みで3位通過を果たしたのはさざなみポンツ。!
リーグでもトップクラスのディフェンス力で臨む強豪が目指すのは勿論「下克上」!初優勝目指して全力を尽くします!
参戦3年目は安定した戦いできっちり4位で纏め上げたのはBRAVE。!
昨年の総合3位を超える成績を目指すべくプレーオフは万全の戦略で挑みます…!
正式な新体制で一年間をしっかり戦い5位通過を決めたのは中防トンネルズ!
2年連続「準優勝」に終わっているリーグでも名うての強豪チームは「3度目の正直」でチャンピオン奪回を狙います!
昨年同様頂点を目指し熱き戦いに挑む5チームに迫り感動の瞬間を見届けたいと思っております。
【出場チーム紹介】
1位通過 (リーグ本戦優勝) | CLUTCH |
11試合 10勝 1敗 0分 勝ち点20 得点82 得失点差+51 |
投打の駒を揃え『史上最強』の布陣でシーズンを通して盤石の戦いを展開。最後迄首位を明け渡す事なく圧倒的な強さでリーグ本戦を制した。
チームの中心となるのは何と言っても伊東。リーグ打撃ランキングの方々に名を連ねつつ投げては剛速球とキレ味抜群の変化球で打者を切り捨てる。正に「リアル二刀流」がチームの悲願達成に向け剛腕が唸りを上げる!
伊東以外にも小松原・村田・東溝・渡部とタイプの異なる投手陣をズラリと揃え初の総合制覇に向け準備万端!
打線も伊東を中心に小口・小松原・東溝と巧打者を揃え切れ目のない打線がチーム強力援護。
闘将・久保田監督が河川敷の青空で宙に舞う瞬間…CLUTCHナインの全ての思いが結実する!
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2位通過 | Ocean's 9 |
11試合 8勝 3敗 0分 勝ち点16 得点63 得失点差+22 |
リーグ参戦2年目となる今年は江戸川区1部で培われた強さを如何なく発揮。シーズンを通して安定した戦いで2位通過を果たした。
投手陣はバラエティに富んだ豊富なスタッフが魅力。チームの大黒柱である赤坂は剛速球を武器にイニング数を上回る奪三振を稼ぐ剛腕で相手打線をねじ伏せる。他にも菅野・浅賀と完投能力を兼ね備えるピッチングスタッフがリーグ総合制覇に向け強力バックアップ!
打線は3割以上を超える打者をズラリと揃える強力ラインナップ。選手全員が高いスキルを持ちチーム打率はプレーオフ進出中の5チームでもトップクラスと何処からでも得点を狙えるハイレベルな攻撃能力が大いに注目!
プレーオフはsemi finalからの登場。連盟大会で幾度となく経験した「トーナメントの勝ち方」を知り尽くす若武者集団が頂点目指して「本気」になった!
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3位通過 | さざなみポンツ |
11試合 7勝 3敗 1分 勝ち点15 得点56 得失点差+13 |
リーグ戦終盤から怒涛の追い上げを見せ3位でプレーオフを追加。攻守に渡りここ一番の集中力・勝負強さは健在。
CLUTCH伊東と並び「リアル二刀流」でチームを牽引する大黒柱・安田がチームの中心。投げてはリーグNo.1の奪三振率を誇る力強いピッチングでプレーオフも臨戦態勢。
打線も安田・鵜飼・横尾を中心とした切れ目のない強力打線で一気呵成の攻撃で厳しい試合を制しシビアな戦いは「待ってました!」の展開。
強豪犇く江東区で培われた豊富な経験をバックに初の総合制覇に向け虎視眈々…!
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4位通過 | BRAVE |
11試合 7勝 4敗 0分 勝ち点14 得点56 得失点差+19 |
昨年に続きプレーオフ進出。惜しくもsemifinalで散った屈辱をバネに初の戴冠に向け準備万端。
投手陣は安定したピッチングが持味の坂部・中山の2本柱。堅い守備をバックに打たせて取るテンポの良い試合運びで勝利を重ねて来た。
攻撃陣の柱は脅威の打率5割超えでランキングの首位を快走する坂部。リアル二刀流としても活躍する熱血漢は投打の柱でチームを牽引。
葛飾区1部でも奮闘を続ける名門チームを率いる知将・野左近監督を「男」にすべく全員一丸の「熱血野球」で狙うは勿論初優勝!
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5位通過 | 中防トンネルズ |
11試合 7勝 4敗 0分 勝ち点14 得点49 得失点差+23 |
名将・菊地監督の後を継ぎ船出となった「新生・小川中防トンネルズ」の2016年は持前の粘り強い戦いでプレーオフ進出を決めた。
投手陣はコントロール抜群の木本・気迫のピッチングが身上の堀本・無尽蔵のスタミナを誇る阿相とタイプの異なる3人のエースがチームを支える。
勝負所で誰を投入しても期待に応えるハイクオリティのピッチングで必勝リレー!ダブルヘッダーもどんと来い!の安定感。
打線はここ一番での集中力はリーグ随一の強さで「逆転の中防」を幾度となく演出。ドラマティックな試合で昨年迄の2年連続準優勝の悔しさをバネにして…狙いは勿論究極の「下克上!」
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