侍vsクラッチ　 7月3日（日）8:00-10:00　亀戸A面

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
侍	0	0	4	0				4
ＣＬＵＴＣＨ	3	1	0	0				4

梅雨の合間に朝から気温も上がる晴天の中開催された「侍vsCLUTCH」のリーグ戦。 　先攻のCLは初回表。2つの四球と犠打失策で無死満塁とすると4番・石井が左前に 2点タイムリ−。5番・高橋も右前にタイムリー二塁打を放ち計3点を先制。2回表には 一死後2番・佐治が左越えの三塁打で出塁すると次打者・森堅は一・二塁間を割って右前 タイムリーを放ちこの回も追加点を奪い序盤はCLペース。 　しかしすぐさま3回表に侍打線が怒涛の攻撃を見せる。この回先頭9番・原選手から 連続安打に盗塁を絡め二・三塁とすると2番・福谷選手は見事に流し打って右前タイム リーで1点。CLバッテリーは一塁走者の盗塁を刺し3番・4番打者を連続三振に仕留 め最少失点かと思われた矢先4番打者に投じたスライダーの空振りは振り逃げを誘い 三塁走者が返り2点目。すると5番・来間選手が右中間への二塁打で繋ぐと次打者・松本 選手がしぶとく中前に落とす2点タイムリーを放ちこの回計4点を奪い同点に追い付く。 　4回の表裏は互いにスコアリングポジションに走者を進めるも得点ならず。しかし5回 表侍打線は先頭4番・麻生選手の右安を起点に四球・内野敵失などで一死満塁の得点機を 作ると8番・角倉選手の見事なスクイズはツーランスクイズとなり2点を勝ち越し。 その裏CLも一死一・二塁と攻め立てるも1時間50分となり次打者が最終打者と審判が 宣告。結局この回のCLの攻撃が時間内に終わらず試合はリーグ規定で4回終了時点の スコアが適用され4-4での引き分けとなった。 　リーグ規定とはいえほぼ侍さんの勝ちゲーム。中盤からの繋ぐ意識の高い打撃は脅威 そのものでした。またの御対戦宜しくお願い致します。

	選手名	打席	打数	安打	打点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4
1	小玉　博久	3	2	1	0	0	2	0	0.500	中飛		中安	死球
2	福谷　健太郎	3	2	1	1	0	0	0	0.500	死球		右安	遊ゴ
3	櫻井　敏行	3	3	0	0	1	0	0	0.000	投ゴ		三振	二ゴ
4	麻生　徹（DH）	2	2	0	0	1	0	0	0.000	中飛		三振
5	来間　貴浩	2	2	1	0	1	0	0	0.500		三振	右2
6	松本　昌宜	2	2	1	2	1	0	0	0.500		三振	中安
7	愛甲　勇哉	2	2	1	0	0	1	0	0.500		右2	三ゴ
8	角倉　学	2	1	0	0	0	0	0	0.000		遊ゴ		死球
9	原　克行	2	1	1	0	0	0	0	1.000			中2	犠打
	チーム	21	17	6	3	4	0	0	0.353

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
	松本　昌宜	4	3	2	3	0	4	3	5.25

	選手名	打席	打数	安打	打点	三振	盗塁	HR	打　率	1	2	3	4
1	渡部　光国	3	1	0	0	0	3	0	0.000	四球	中飛		四球
2	佐治　桂介	3	2	1	0	0	1	0	0.500	犠失	左３		遊飛
3	森　堅治	3	2	1	1	0	0	0	0.500	四球	右安		中飛
4	石井　誠	2	2	1	2	0	0	0	0.500	左安	三ゴ
5	高橋　健	2	2	1	1	0	0	0	0.500	右２	投ゴ
6	吉田　勝	2	2	0	0	1	0	0	0.000	三ゴ		三振
7	布施　学	2	2	0	0	1	0	0	0.000	三失		三振
守	斉藤　健一								-
8	増森　祐介	2	2	0	0	0	0	0	0.000	遊ゴ		二ゴ
9	森　裕士	2	2	0	0	0	0	0	0.000	投ゴ			遊ゴ
	チーム	21	17	4	4	2	4	0	0.235

	投手	回数	被安	三振	四球	死球	失点	自責	防御率
	森　堅治	4	6	4	0	3	4	1	1.75

打点なし

打点あり