夏を迎え益々盛り上がる2011年城東ベイサイドリーグ! プレーオフ進出争いが熾烈を極める前に!?一旦シビアな順位争いから離れ野球の醍醐味を満喫したい… そんな思いから今回の企画が生まれ皆様の協力もあり久々となるオールスターゲームの開催が決定致しました(>_<) 各チームからのスタープレイヤーが集い!?“ドリームチーム”を結成し「夢の対決」を繰り広げます... 皆様の御協力に拠り大盛況にて終了致しました(^0^)/ |
【城東ベイサイドリーグオールスターゲーム2011 城東EAST vs 城東WEST】 ≪大会要項≫ [主催] 城東ベイサイドリーグ事務局 [試合形式] 7イニングもしくは1時間30分(途中の場合は時間到来で打切)同点の場合は引分。 [日程] 【開催日】平成23年7月2日(土) 【試合会場】国府台球場(千葉県市川市国府台1-6-4) 【集合時間/場所】8:15球場正面入口 【ウォーミングアップ/作戦会議】8:15-8:30球場周辺にて※ボールの使用は禁止となります 【入場〜試合への準備】[城東EAST/三塁側・先攻][城東WEST/一塁側・後攻] @8:30-8:40(球場設営) A8:40-8:45(記念撮影) B8:45-9:05(キャッチボール・ノック・トスバッティングetc…) C9:05-9:10始球式(マスモリカンパニー若手社員&ハヤシシステムズ若手社員) 【試合時間】9:10-10:40 【表彰】10:40-10:50※試合終了時間に拠り時間が変更の可能性有 【退場】10:50〜グラウンド整備の後解散 <賞品・表彰> 勝利チーム…プレミアムモルツビール39本(13名×各3本) 最優秀選手(参加メンバー全員から1名)…記念楯 敢闘賞(参加メンバー全員から3名)…プレミアムモルツビール各3本
≪試合概要≫ @試合球はナガセケンコーボール新型A号球・未使用とする A試合出場選手は各チームのユニフォームを必ず着用する事 ※ユニフォームとは帽子・ユニフォーム上下とする (アンダーシャツ・ベルト・ソックス・スパイクは同一デザインのものでなくてOK) B安全確保の為打者ヘルメット・捕手ヘルメット・レガース等の着用を強く推奨する (参加チーム事にそれぞれ持参をお願い致します) CDH制を含め10人打ち迄可 D得点差によるコールドゲームはありません E降雨により試合続行が不可能となった場合… ⇒実行委員会が不可能と判断した時点でのスコアを以て勝利チームを決定 F球場内は禁煙となります Gゴミは全てお持ち帰り下さい H審判員は菊地審判協会より葛井審判員に派遣を依頼済(笑) 〜試合結果〜
【バッテリー】 [城東EAST] 愛甲・江口・渡辺・○愛甲(1試合1勝)- 宮川・岩重・福谷 [城東WEST] 高橋・堀本・●林(1試合1敗)・渡辺 - 渡辺・堀本 [勝利打点] 該当者無 [最優秀選手] 江口 征児(桜自転車) [敢闘賞] 愛甲 勇哉(侍) 高橋 省三(ミーティアーズ) 坂内 智洋(中防トンネルズ) |
梅雨明け宣言がされておらず天気だけが心配だった今回のオールスターゲーム。
試合当日は若干雲が掛かっているものの概ね晴間が除く絶好のコンディションに恵まれ無事開催する事が出来ました。 葛井審判員の威勢の良い「プレイボール」の掛声でまずは始球式。 小さな小さな“未来”の城東リーガー達が一斉に投げ込み場が和んだ後にいざ!試合開始。 WESTチーム菊地監督が「“オールド”チームの意地を見せるのはこの人しかいない!」と先発指名したのはミーティアーズでも不動のエース高橋投手。キレのあるストレートと抜群のコーナーワークで“ヤング”世代で固めたEASTチームを抑え込んで参ります… 一方EASTチーム小玉監督が先発指名したのは同僚の愛甲投手。宮川選手との気心の知れた“侍バッテリー”で敢然とベテランがズラリと名を連ねる重厚な!?WESTチームに挑んで参ります… 両投手共に素晴らしい出来で全く付け入る隙を与えず試合はテンポ良く中盤へ… ここまで両軍の守備も素晴らしくオールスターとは思えない緊迫した展開で迎えた5回裏。遂に動きが…! WESTチーム坂内選手が放った一打はグングン伸びて青空の国府台に吸い込まれる豪快な左中間を破るスリーベースヒット!ここで打席には高橋選手。2球目に絶妙のバントヒットを決め堀内選手が生還しWESTチームが待望の先取点。 何とか反撃を図りたいEASTチームですが高橋投手の精密機械の如く完璧にコントロールされた配球を打ち崩す事が出来ず6回を終了し1-0でWESTチームリード。 7回表。菊地監督は勝利に向けて正にプレーオフ決勝の如く執念の采配。素晴らしいピッチングを魅せた高橋投手に代わり堀本投手をマウンドに送り込みます…菊地監督からの無言のプレッシャーを受け(笑)先頭打者にストレートの四球を与えてしまう堀本投手。しかし以後はきっちり三者凡退に封じ無失点で封じ込みます。 この時点で時間がまだ残っている事もあり急遽9イニング制での試合に延長を決定。この決断がWESTチームに取っては「命取り」になってしまうのですが…(苦笑) 8回表。完璧なリレーを展開した高橋-堀本両投手に続き菊地監督が指名したのは林カメラマン(^^;)まさか登板があろう筈もなかろうと写真撮影に熱中していたツケが早速第1球から表れます…先頭の江口選手が放った一打は高々く舞い上がりワンバウンドでライトフェンスを越えるエンタイトルツーベースヒット。この後パスボールで三進を許すと北田選手のファーストゴロであっさり同点に追い着かれてしまいます… 9回表。先頭打者に死球を与えた所で菊地監督は林カメラマンを諦め急遽渡辺選手を投入。剛速球をビシビシキャッチャーミットに投げ込むその姿は正に「守護神」しかし盗塁・ワイルドピッチで三進を許すと再びパスボールが発生してしまい広い広い国府台球場のバックネット裏をボールが転がる間に愛甲選手が歓喜のホームイン!後続を何とか打ち取ったもののEASTチームが逆転に成功。 ここでタイムアップ。後半見事な追い上げを魅せたEASTチームが勝利を収めました。 試合後の表彰では菊地実行委員長の厳正なる審査の下敢闘賞に「愛甲 勇哉選手(侍)」「 高橋 省三選手(ミーティアーズ)」「 坂内 智洋選手(中防トンネルズ)」が選ばれ最優秀選手には投打に渡り見事な活躍を魅せた「江口 征児選手(桜自転車)」が選出され記念楯を受賞致しました。 又勝利のEASTチームにはサントリープレミアムモルツビール1ケースが送られました。 最高の舞台を最高の選手が最高のパフォーマンスで盛り上げる…至福の時間はこのまま終了してしまうのが名残惜しい程充実感に包まれた素晴らしいオールスターゲームでした。 |
選手名 | 打席 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 盗塁 | HR | 打 率 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
1 | 馬場勇輔 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 捕失 | 捕飛 | 四球 | 二飛 | |||||
2 | 宮川晋弥 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.333 | 遊ゴ | 左安 | 投飛 | ||||||
福谷健太郎 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.000 | 三振 | |||||||||
3 | 森裕士 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 三ゴ | 三ゴ | |||||||
渡辺大二朗 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 遊ゴ | |||||||||
4 | 増森祐介 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 左飛 | 二ゴ | |||||||
小玉博久 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 三ゴ | |||||||||
5 | 江口征児 | 3 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.667 | 右飛 | 右安 | 右二 | ||||||
6 | 松永哲男 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 一飛 | 投ゴ | 投ゴ | ||||||
7 | 北田登志幸 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 投ゴ | 一ゴ | 一ゴ | ||||||
8 | 福谷健太郎 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 右直 | 投ゴ | |||||||
大久保寮 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.000 | 三振 | |||||||||
9 | 愛甲勇哉 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0.000 | 遊ゴ | 三ゴ | 死球 | ||||||
10 | 岩重宏和 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.000 | 三ゴ | 三振 | 三飛 | ||||||
チーム | 30 | 29 | 3 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0.103 |
投手 | 回数 | 被安 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 防御率 | |
愛甲勇哉 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
江口征児 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.50 | |
渡辺大二朗 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
○ | 愛甲勇哉 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
選手名 | 打席 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 盗塁 | HR | 打 率 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
1 | 浅岡英司 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.333 | 三安 | 中飛 | 遊ゴ | ||||||
2 | 竹内勇介 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0.000 | 二ゴ | 二飛 | 投ゴ | ||||||
3 | 堀本直輝 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 中飛 | 遊ゴ | 投ゴ | ||||||
4 | 小磯雄市 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.000 | 二ゴ | 一ゴ | 三振 | ||||||
5 | 渡辺哲也 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.333 | 遊ゴ | 投ゴ | 中二 | ||||||
6 | 坂内智洋 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.333 | 右飛 | 左二 | 捕飛 | ||||||
7 | 高橋省三 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.500 | 投飛 | 投安 | |||||||
阿相朋樹 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 投ゴ | |||||||||
8 | 秦章雄 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 遊飛 | 左直 | 三ゴ | ||||||
9 | 吉野利生 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 二直 | 右飛 | 投ゴ | ||||||
10 | 小川悦哉 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 四球 | 四球 | |||||||
林健紀 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.000 | 右飛 | |||||||||
チーム | 30 | 28 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0.143 |
投手 | 回数 | 被安 | 三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責 | 防御率 | |
高橋省三 | 6 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
堀本直輝 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | |
● | 林健紀 | 1 0/3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 7.00 |
渡辺哲也 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
打点なし | 打点あり |